物価高や可処分所得の減少により、外食の機会減少により、厳しい状況の飲食店も多いと思われる。そんな中、マクドナルドは驚異的な強さを誇っている。例えば、バンバーガー価格は2005年時点では1つ80円だったが、現在は170円と2倍以上の価格となっている。にもかかわらず、最近は客足が増えているという。一体、何故なのか?

1948年(昭和23年)、アメリカ・カリフォルニア州でマクドナルド兄弟が始めた事がはじまりである。車を運転しながらでも食べられるというお手軽な食事を提供していた。その後、調理を分業化することにより、より速く、効率的なサービスの仕組みを確立。現在のマクドナルドの原型を作り上げた。その後、レイ・クロックにより、現在のフランチャイズとして展開していくスタイルとなる。
日本に上陸したのは1971年(昭和46年)で、第1号店は、東京の銀座三越。1981年(昭和56年)には国内300号店がオープンし、1981年(昭和56年)には、農林水産大臣賞を受賞している。

<個人的に思うマクドナルドの特徴・強さ>
1.早い
注文から商品の提供までがとにかく、早い。あまり待つような感覚がない。コーヒーだけなら、あっという間に、受け取る事が可能。
2.安い
他のファーストフード店と比較して、全体的に価格帯が安く設定されている。あまりお金が無いときでも、気軽に立ち寄る事が可能。特に「朝マック」のメニューの価格は秀逸で、ちょっとしたモーニングをお手軽価格で堪能出来る。
3.多彩な商品受けとり方法がある
店内で食べる、テイクアウトして食べる、ドライブインで注文して持ち帰る等、多彩な注文が可能となっている。その為、その時の状況に合わせて選べる。
4.多彩な決済方法がある。
現金やクーポン、クレジットカード、電子マネー、コード支払い等、様々な決済方法があり、現金を持ってなくても食事可能なのは便利。
5.共通ポイントが貯まる。
dポイントや楽天ポイント等の共通ポイントが貯まる、使えるのは地味に便利だ。期間限定ポイントの消化にも使用できるので、ポイントの消失を防ぐ事が出来る。
6.だいたいどこにでも存在する。
都会からある程度の田舎、さらに世界中に展開しており、どこの国にいってもある程度、同じサービスを受ける事が出来るので、安心して利用可能。
7.メニューが豊富。
迷う程のメニューがあるので、アレルギーにさえ気を付ければ、自分の好みが見つかる。
8.ブランド力
もはや「マクドナルド」といったブランドなので、消費者からの信用もある。
比較的安心して食事を行う事が出来る。

<今後の懸念点について>
1.昨今の健康志向を受けて、ファストフード関係全体を避ける傾向が出てきている。
2.SDGsの関係によりプラスチックの削減等の課題に取り組んでおり、時に便利さを犠牲にしなくてはならない。
3.物価高騰や円安の影響もあり、低価格帯ではなくなってきている。
4.既に世界中で展開しているので、今後の成長の余地が少ない?
5.日本国に限っては、少子高齢化により購買力が減少してきており、今後は全国のマクドナルド店舗の縮小もあり得る?
これらの懸念点はあるが、企業経営、マネジメント戦略は優秀であり、今後もファストフードを代表する企業であり続ける事は疑う余地はないと考えられる。
【さいごに】
記事の内容は、著者個人の見解である為、著者の理解不足やうっかりさん等によって事実と異なる記載が生じる可能性がある。その為、記事の内容によって生じた損害に対して、一切の責任を負えない事をお伝えする。
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