証拠金を差し入れて、日本円と米ドルなど、2つの国の通貨の為替相場を予測して売買を行う金融商品をいう。外国為替証拠金取引は、通称、「FX」と言われる。
FX取引は、少額の資金で取引を行う事が出来て、投資金額に比べて大きな額の取引を行うことが可能となる。注意点として証拠金以上の損失が生じる可能性があり、元本や利益も保証されない取引。

Q.外貨預金との違いは?
<取引時間>
外貨預金:通常銀行の営業時間内の取引
FX:24時間取引可能。取引所為替証拠金取引では、23時間。
<為替レート>
外貨預金:原則、銀行が午前10時頃発表する為替レート(TTS,TTB)が1日適用される。
FX:24時間のリアルタイムレートが適用。
<レバレッジ>
外貨預金:1倍のみ。
FX:証拠金の25倍までの取引可能。
<差金決済>
外貨預金:ない。
FX:反対売買によりポジションクローズした場合、日本円の差金決済による清算が行われる。
「マージン・コール」という、証拠金残高が不足すると、追加で証拠金を差し入れる必要が出てくる状態になる事もあるので注意が必要。
<外貨の売り(いわゆる「売り」ポジション)>
外貨預金:出来ない。
FX:出来る。
<金利の支払いも?>
外貨預金:ない。
FX:金利の高い通貨を「売り」のポジションで保有していると、毎日金利支払いが発生する。

<税金関係>
外貨預金:源泉徴収により20.315%が利息にかかる。個人の場合、雑所得による確定申告が一般的に必要。
FX:為替差益やスワップポイント利益は雑所得扱いとして、申告分離課税となる。取引所為替証拠金取引では、他の取引所で上場している市場デリバティブ取引や転倒FX等の店頭デリバティブ取引と損益通算可能。損失は3年間の繰り越し控除可能。
【さいごに】
記事の内容は、著者個人の見解である為、著者の理解不足やうっかりさん等によって事実と異なる記載が生じる可能性がある。その為、記事の内容によって生じた損害に対して、一切の責任を負えない事をお伝えする。実際に外国為替証拠金取引を行う場合は、ご自身での判断・責任において行っていただく事をご了承いただきたい。
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